慢性腰痛の改善にヨガが推奨されています!
つらい痛みの続く慢性腰痛。
「どうすればよくなるの?」
その問いに対し、世界中の研究者が明らかにしたのは「運動療法」の驚くべき効果です。
従来病院が行ってきた湿布や薬などの治療よりも、慢性腰痛の改善に「運動療法」が有効であることが、強力なエビデンスをもって推奨されています。
さらに日本整形外科学会による腰痛治療の指針「腰痛ガイドライン」では
運動療法よりもヨガの方が有効であることを、非公式ながら紹介しています。
つまり 従来の治療 < 運動療法 < ヨガ ということ!
普通の人が当たり前に出来るヨガ
でも・・・多くの方は、ヨガと聞くと「180度開脚できる」とか
「頭の上で脚を組む」みたいな、驚異の柔軟性や身体能力が必要なイメージを持っています。
全然ちがうんです!
だって腰が痛いんですから、そんなの出来るわけないですよね(笑)
では、どんな運動療法やヨガをすればいいのでしょう?
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大切なのは、カラダと相談しながら行う、心地いい程度のストレッチや、呼吸法、散歩などの
普段運動しないような、普通の人がごく当たり前に出来るようなことです。
そんなことを一緒に体験してみませんか?
題して「腰痛改善チャレンジ3か月プログラム」
魔法ではありません!
通称「腰チャレ3か月」
今回お届けするプログラムは「1回で治ります!」という魔法ではありません。
だって慢性腰痛は、何年もの生活習慣で生まれた痛みなのですから、少しずつ時間をかけて取り組む必要があるのです。
1.毎回丁寧に身体を動かし
2.腰を痛める身体の癖を修正し
3.腰痛の最新知識をまなぶ
その3つを3か月かけて実施していきます。
もちろん身体のことなので「100%治ります!」とも言えません。
けれど3か月後
みなさんは「新しい知識」と「腰痛に向き合う術」を知り、「自分で対処できる!」という自信を手に入れることでしょう。
8名の少人数で開催し、一人一人に丁寧に向き合います。
ご一緒できるのを楽しみにしています!
プログラム詳細
● 日時
【オンライン開催】
4/10 ・4/24・ 5/8・ 5/22・ 6/5・ 6/19 (全6回)
水曜 20時~21時半(90分)
但し初日と最終日は22時終了
※ 上記開催日以外は簡単なセルフケアケアの実践とFBグループを使ったシェアを行います
● 内容
慢性腰痛の改善を目指し、以下のことを行います
・ヨガ 45分 ⇒ 解剖学的根拠に基づき、安全で誰でも安心して出来ます
・腰痛のまなび 45分 ⇒ 最新のエビデンスをまなびます
※ 重篤な症状の方は病院と相談の上ご参加ください
● 定員8名(最低催行人数4名)
● Zoomを使ったオンライン開催です。
● みんなで創る場なのでリアルタイム参加頂くことがベストですが、参加出来ない場合録画をお送りします。
受講料・お申込み
3か月間 全6回分
18000円+税(税込19800円)
※腰YOGA養成講座卒業生は
12000円+税(13200円)
下記からお申込フォームに移動します
講座名など必要事項をご記入ください
2日以内に詳細のご返信をお送りします
7日以内に決済下さい(クレジット可)
キャンセルポリシーは以下の通りです
開催2週間前~50% 1週間以内100%
▼お申込みフォームへ
ファシリテーター
野見山文宏(のみやまふみひろ)
クリパルヨガ教師・解剖学講師・鍼灸師・自然農と波乗りが趣味です。
腰痛改善ヨガ指導者養成講座 主宰
著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」は5万部のベストセラー
⇒ アマゾンリンク
受講方法
● zoomを使います。
PCをおススメしますが、スマホやタブレットでも可能です。⇒ ズームについて
● 双方向のプログラムです
原則カメラONで、参加者同士の交流もある双方向のプログラムです。
身体を動かしながら確かめたり、簡単で安全なストレッチの体験もあります。
● 質問など
当日の講座内以外にも、質問や感想をFBグループでシェアします。
● 資料はPDFで事前にお渡しします。予習復習にご活用下さい。
よくある質問
Q1 初心者でもできますか?
A1 ご安心下さい!カラダで体験するので、事前の知識や経験は全く必要ありません、
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Q2 激しい運動はありますか?
A2 誰にでも安心して出来る簡単なストレッチを、ご自分のカラダと相談しながら行います。汗をかくほどの運動はありません。
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Q3 オンラインだと伝わりづらいのでは?
A3 はい、最初は私もそう思っていました。
でも工夫を重ねるうちに、オンラインの方が周りを気にせず自分のカラダに集中出来たり、自宅でリラックスしながら受講できるメリットも多く、参加者の方からは、むしろオンラインでよかったと、非常に喜ばれています。
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Q4 ズームは初めで不安です
A4 ネットに接続さえ出来れば、とても簡単に参加することが出来ます。初めての方も初回、一緒にお手伝いしますので大丈夫です。
ズームの使い方などは→ こちら
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Q5 どんな根拠があるのですか?
A5 日本整形医科学会の「腰痛ガイドライン」に基づいています。但しそこでは個別具体的な内容には触れていないため、様々な文献や信頼できるエビデンスに基づいて行っていきます。