「前屈する時は、腰椎に負担をかけないよう股関節から」
みなさんは、ヨガ解剖学でそんな学びをされたと思います。
でも・・・そんなこと知らなくても、ゆっくり慎重にやれば、怪我することなんてありませんよね!
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① カラダのフィードバックを聴き
② ゆっくりていねいに
③ 小さなトライアル&エラーを重ねる
そんな手法を、ノバート・ウィナーは「サイバネティクス」と呼びました。
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そういうのって当たり前すぎて、レベルが低いように思われがちだけど「動き・変化する中で、安全にヨガをする」には、むしろこのサイバネティクスが大切なんです。
おわかりのように、それは僕たちが「カラダとの対話」と呼んでいることです😲
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例えば前屈なら
● 解剖学的対処
→ 股関節から屈曲・膝を曲げる・太腿に手を置き支える
● 対話
→ 今起きていることを判断せずに聴き・微調整
その両輪、どちらが欠けても深まりません。
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セラピスト・ヨガの解剖学オンライン講座は、そんな解剖学と対話の両輪を大切にする学びです。そんなことに興味のある方とお会いできるのを楽しみにしています♪