僕はタフさに欠けるので、しんどいけど頑張って突き進もうとすると、すぐにブレーカーが落ちるように、バタンキューってなります。
でも強さを持ち合わせてないからこそ、タイミングを待ったり、シッポ巻いて逃げたり、力を借りることを、僕は波乗りを通じて学びました。
自然のチカラの前に、生身の人間はそんなに強くないものだなぁとつくづく思います。
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それはカラダの症状も同じで、抑え込もうと思ってもなかなかうまく行かない時の方が多いです。
だからこそ戦うのではなく、折り合いをつけるような、なんならうまく利用するような(とんちの一休さんみたいな)、そんな症状という自然との関わり方が、東洋医学の面白い所だと思うんです。
そんなことに興味のある方は一緒にまなびましょう♪