なぜカラダの声を聴かなくちゃいけないの?

安全にヨガをするためには、あいまいなカラダの声を聴くより、客観的データーに基づいたエビデンスや解剖学に従う方がいいんじゃないの?

 

みなさんはどう思いますか?

 

いろんな考え方がありますが「車を安全に運転するには?」と考えると、わかりやすいんじゃないでしょうか?

 

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安全運転したいなら、車のメカニズムを徹底的に学ぶより

まずは ~周りをよく見て運転しようよね~ って。

「本ばっかり見てたら 電柱にぶつかるよ!」って(笑)

 

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ヨガで言えば、見るべき周りとは、自分の内側のことです。

 

解剖学より何より、まずはカラダが今どんな感じなのか?痛いのか・心地いいのか?耳を傾けることが最優先です。

 

そのうえで「今痛いのはどこなんだろう?どこがどうなってるのかな?」と、解剖学を学ぶことで、カラダとの対話を深めていくのが、僕のクラスで大切にしていることです。

→ セラピスト・ヨガの解剖学オンライン講座

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